について ロベルト・メレンデス・メトロポリタン競技場
エスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデス
エスタディオ・メトロポリターノ・ロベルト・メレンデスは、コロンビアのバランキージャにある競技場で、一般に「メトロポリターノ」または「エル・メトロ」と呼ばれる。アトレティコ・ジュニオールの本拠地であり、コロンビア代表の象徴的なホーム会場の一つでもある。
ワールドカップ構想から生まれた競技場
計画は1979年に着工し、ロメリオ・マルティネス競技場の収容不足を解消するとともに、コロンビアが開催を予定していた1986年FIFAワールドカップに備える目的があった。コロンビアは後に開催を返上し大会はメキシコへ移ったが、バランキージャでは新競技場の建設が続けられた。
1986年5月11日に開場し、初期の記念試合ではジュニオールとウルグアイ代表が対戦し、ウルグアイが2対1で勝った。当初は単にエスタディオ・メトロポリターノと呼ばれ、1991年ごろ、バランキージャ出身のサッカー先駆者ロベルト・メレンデスを顕彰する現在名になった。
バランキージャと代表戦の舞台
国内リーグ決勝、ワールドカップ予選、国際ユース大会、大規模コンサートなどを開催してきた。2018年の中央アメリカ・カリブ海競技大会では、開閉会式と陸上競技の会場にもなった。ジュニオールのサポーターとコロンビア代表の双方にとって特別な場所である。
2026年の拡張工事
古い資料にある49,612人という数字を、現在の正確な収容人数として扱うべきではない。バランキージャ市の近年資料では、改修前の実用席数は約46,000だった。2026年1月から大規模改修・拡張が始まり、サッカー時60,000席、コンサート時最大約75,000人を目標としている。
新スタンド、ピッチの掘り下げ、ロッカー、トイレ、VIP・サービス区域の改修、博物館整備などが計画に含まれる。60,000席と75,000人は完成後の目標であり、すでに常時利用できる現行収容力ではない。
観戦前の確認
工事中は、開放状況、試合会場、利用可能席、入口、交通計画が変わる可能性がある。チケット購入や移動の前に、市、ジュニオール、コロンビアサッカー連盟、主催者の最新発表を確認し、古い座席図や収容人数だけに頼らないことが重要だ。