中央盆地エトラ支谷のサン・ホセ・モゴテは、村落が地域政治組織へ発展する過程を示す。紀元前1500年頃に居住が始まり、先古典期中期には主要中心となった。INAHは、モンテ・アルバン以前に権力、祭祀、交換が集中した場所とする。 「考古地区」という地図名から大遺跡公園を想像しやすいが、痕跡は現集落と旧アシエンダに入り組む。1964年以降、住居、公共建築、工芸、石彫が見つかったものの、高い遺構より考古学的解説が重要だ。