アンバサダー劇場は、マンハッタン劇場街の西49丁目219番地にある。シューバートが第一次大戦後の拡張期、1921年に建設し、ハーバート・J・クラップが設計した。狭い敷地に客席を斜め配置したため、六角形の独特なホールとなり、空間を最大限活用している。
煉瓦外観は簡素だが、内部の壁、天井、ボックス席、扉、アーチにはアダム様式の漆喰装飾がある。初期はオペレッタとミュージカル・コメディを上演。1936~1950年は主にラジオ・映画、続いてテレビ関連に使われ、1956年にシューバートが改修して舞台劇へ戻した。