200ウェスト・ストリートは、ニューヨークのロウアー・マンハッタンにあるゴールドマン・サックスの世界本社である。ウェスト、ヴィージー、マレー各通りに囲まれ、バッテリー・パーク・シティに隣接し、ワールド・トレード・センター地区に向き合う。2005年11月29日に着工し、2009年11月16日に正式開業、翌年までに従業員の移転を終えた。ニューヨーク各所にあった同社機能の多くを一つの複合施設へ集約した建物である。
設計はPei Cobb Freed & Partnersのヘンリー・N・コブが主導し、Adamson Associates Architectsが参加した。設計事務所によれば、地上45階、高さ約740フィート(約226メートル)、延べ床面積は約220万平方フィート。ハドソン川に面する西側は大きく湾曲し、角度の付いたほかの面はロウアー・マンハッタンの異なる街路網に応える。内部にはオフィス、取引フロア、会議施設、従業員用設備があり、LEEDゴールド認証を取得している。