スタンフォード・ブリッジはロンドン南西部フラム、チェルシー地区に隣接して建つサッカー場で、チェルシーFCが1905年の創設以来使い続ける本拠地である。ファンは「The Bridge」と呼ぶ。クラブ名からチェルシー区内と思われがちだが、行政上はハマースミス・アンド・フラム区に位置する。
1877年に開場し、当初はロンドン・アスレティック・クラブが主に利用した。実業家ガス・ミアーズが土地を取得してフラムFCへの賃貸を構想したが、実現しなかったため、この競技場を使うチェルシーFCを仲間と設立した。初期のサッカー場はスコットランドの建築家アーチボルド・リーチが設計した。1935年10月のチェルシー対アーセナル戦には82,905人が入り、公式最多記録として残る。