ロンドンのデザイン・ミュージアムは、プロダクト、工業、グラフィック、ファッション、建築など、現代デザインを幅広く扱う専門館です。美しい物を並べるだけでなく、誰が考え、どう作り、誰が使い、社会や環境にどんな影響を及ぼすのかを問いかけます。椅子、書体、携帯電話、交通システムといった身近な対象から、現代生活の仕組みを読み解ける場所です。
テレンス・コンラン卿が1989年に創設し、当初はシャッド・テムズの旧バナナ倉庫を改装した建物に置かれました。約25年にわたり同地で展覧会を開催した後、より大きな施設を求め、2016年11月24日にケンジントンの現館へ移転しました。